ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 11g 実技試験のテスト内容とマニュアルをマッピング【その3】
自分の勉強のために ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 11g 実技試験のテスト内容とマニュアルをマッピングしました。
注意
あくまでも、わたしがまとめたのであって、リンク先に関連する問題が出題されるわけではない。
以下、「DataWarehouseの管理」の章を扱う。
(自分の勉強に応じて、適宜リンクを修正予定)
DataWarehouseの管理
高速リフレッシュまたはクエリー・リライトのためのマテリアライズド・ビューのトラブルシューティング
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56309/basicmv.htm
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b72089/repmview.htm
表題の範囲が広すぎて絞れず。
上記リンクに、例文としてCREATE MATERIALIZED文がたくさんあるので、高速リフレッシュやクエリーリライトを使用しているものをチェック
高速リフレッシュされるため、マテリアライズド・ビュー・ログの作成は必須
マテリアライズド・ビューをクエリー・リライトで使用可能にするには、ENABLE QUERY REWRITE句も指定する必要がある。
分散マテリアライズド・ビューの設定と管理
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56309/extract.htm#i1006436
上記リンクの例文をもとに、1つのOracleデータベースから、他のOracleデータベース表へ直接問い合せることができるように。
プラットフォームをまたがったトランスポータブル表領域の管理
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/backup.112/b56269/rcmxplat.htm
スター型変換のためのスキーマ構成
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56309/schemas.htm#CIHGHEFB
まずは、初期化パラメータSTAR_TRANSFORMATION_ENABLEDをTRUEに設定する。
DataPumpエクスポート及びインポート・ジョブの実装
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56303/dp_export.htm
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56303/dp_import.htm
リモート・データベースと連携するDataPumpの実装
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56299/statements_5005.htm#i2061505
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56303/dp_export.htm#i1011008
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56303/dp_import.htm#i1007380
CREATE DATABASE LINK でデータベースリンクを作成し、NETWORK_LINK パラメータを使うのかな
問合せのパラレル実行の設定と使用
http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56316/parallel004.htm
パラレル処理を強制するときは、以下SQL
ALTER SESSION FORCE PARALLEL QUERY;
パラレル実行の管理とチューニング
http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56316/parallel005.htm
設定できる初期化パラメータがたくさんあるが、「PARALLEL_~」ではじまるのでわかりやすい